悩める美容師 人間関係の悩み

悩める美容師 人間関係の悩み

どんな仕事でも職場の人間関係の悩み、というものはあるものです。そしてその人間関係の悩みが原因で退職に追い込まれる人がいるのも事実です。美容師の世界というのは、実はとても狭いものだと思われます。一般の会社のように何十人と言う社員がいる訳ではありません。常時顔を合わせる人は決まっていますし、気の許せる同期と言う存在も、一般の会社と比べるとほとんどいないのが普通です。おそらく入店した直後は、周囲の人は皆先輩であり、常に気を使う時間を過ごさなくてはいけない状況になるのではないでしょうか。そして一般的な会社と比べて、見習いとか研修と言う時期が長いのも美容室の特徴でしょう。自分が一定のスキルを身に着けるまでは、ひたすら雑用と練習の日々だと言われています。当然練習となると先輩の指導も厳しいものです。先輩だってその指導だけが仕事ではありませんから、閉店後の疲れた状態で指導をすれば、機嫌の悪い時も理不尽な事をやらされることもあります。その時間に耐える事がまずはアシスタントに課せられる時間になるわけですから、辛いのは容易に想像がつきます。またそういう先輩後輩と言う立場だけではなく、人としてそのスタッフたちと相性が合うかどうか、という事も問題ですよね。一番難しい悩みだと言えるかもしれません。よく美容師の仕事は辛いものだ、という話をする時に、店長や経営者と言ったポジションにまでなれれば給料も多く稼げるようになるから楽になる、という話を聞きます。ですから一店舗を任せてもらえるようになるまで頑張る、とか独立する事を見据えて辛抱している、という美容師もいるようです。ですが美容室を経営する事は、雇われてひたすらお客さんの施術をこなしているよりもそんなに楽になれるものでしょうか。実際には経営者であることもそんなに楽ではないようです。それは雇われているときにはやらなくても良かった事もやらなくてはならなくなるからです。その一つには集客の戦略を立ててそれを実行しなくてはいけない、という事です。お客さんに足を運んでもらわなければ美容室の経営はどうやっても成り立ちません。そのための戦略を考えてそれを実行するのにはただ体を動かしているのとは訳が違います。成功するかしないかと言う事も経営者の手腕にかかっています。また美容室と言うのは営業していればそれで良い、という事ではなくて、常にライバル店を意識して他の店よりも一人でも多くのお客さんに来てもらうための戦略が必要になります。そのためには最新のトレンドを意識したり、研究したり、という時間も必要になります。結局雇われている美容師以上に忙しい経営者というのは多い様です。横浜 美容院